高橋大輔&村元哉中ペアの「ソーラン節」にハマる
機械オンチな母の代わりに試合を録画することもあるのですが、最近はYoutubeにも公式動画が増え、面倒な録画予約が減ってとても助かっています。
で、いくつか見た中で私がハマったのが、このプログラム。
現代風にアレンジしたソーラン節と、二人の美しいシンクロがカッコいいのです。
ていうか、村元さんキレイだなぁ!!
お顔立ちにも見入ってしまいます。
そして気になるのが、このソーラン節。
フルで聞いてみたくて検索したところ、マイア・バルーという人が歌っているものでした。
マイア・バルーさんは、音楽家や俳優など多彩なジャンルで活躍したフランス人のピエール・バルーさんと日本人のお母様との間に生まれた方。
東京生まれでパリ育ち、18歳から日本で音楽活動を始め、現在はパリに拠点を戻して日本の民謡などをアレンジした作品を発表しているそうです。
「間奏部分の尺八?の息遣いすごい!」と思っていたのですが、ライブ映像見たらフルートで、しかも本人が吹いてる・・!
かっこいいなぁ。
でも、村元・高橋ペアのプログラムでは、中盤から曲調ががらっと変わるんですよね。
それがまた気になっていろいろ探してみたところ、この曲がそうでした。
日本のサイトの情報がほとんどないのですが、公式twitterを見るとフランスの女性音楽プロデューサー?みたいです。
そして、プログラム用にはソーラン節をちょっと遅めのテンポに、Kotoを速めのテンポに変えているよう。
ふむふむ、そうやって演技時間に合うように調節するんですね。
と、いろいろ分かったことを書き留めておきたくて、今回の記事となりました。
Youtubeで見て気に入ったものって、しばらくすると「あれ何だっけ?」となることが多いので、覚え書きって大事です。。